本ウェブサイトは2012年4月下旬をもって閉鎖いたしました。このページに掲載している内容は閉鎖時点のものです。今後は,移設先のサイト(2012年4月下旬より有効)をご覧下さい。[2012年4月]
「都市の緑を考える〜ニュータウンに育った林〜」
ゲスト:前川 恵美子さん(神戸大学大学院人間発達環境学研究科・大学院生)
日 時:2010年7月27日(火)14:00から16:00
会 場: 神戸大学発達科学部A棟1階 D-Room
日 時:2010年7月27日(火)14:00から16:00
会 場: 神戸大学発達科学部A棟1階 D-Room
高度経済成長期、大都市の周辺では数多くのニュータウンがつくられました。
ここ、神戸市でも鶴甲、渦が森、名谷、西神、明舞など六甲山の山すそをけずって
つくられた団地に多くの人々が生活しています。まち開きから40年以上たった今、
山の名残りの斜面の一部には、すっかり林になってしまったところもありますが
そこは一体、どんな木が生えて、どのような林になっているのでしょうか?
今回は、研究者のタマゴをゲストに、ニュータウンの中の身近な緑について
考えてみたいと思います。